INTERVIEW 後期研修医インタビュー

当初、外科志望で手術には興味がありましたが、麻酔科の仕事はわからないことが多かったです。研修の際、麻酔科が安定した全身管理を担い手術が行えることを知り、手術中の急変に適切に対処し状態を安定させた麻酔科医が印象に残りました。このことがきっかけで、全身管理に興味を持ちました。入局を決めたのは、手術室麻酔、集中治療、産科麻酔、区域麻酔と全ての範囲を学べるからです。

ICU部門

ここでトレーニングすればどんな症例にも対応できる力がつくと思い入局を決めました。また、将来自分がなりたいと思える麻酔科医がいらっしゃったのも大きな理由です。

手術室麻酔管理部門

周術期全体を把握し調整をする麻酔科医に興味を持ち、自分もそうなりたいと思いました。

手術室麻酔管理部門

初期研修の時、全身管理ができる麻酔科に興味を持ちました。
さらに、手術後についても学びたいと思い、手術後ICU管理ができる麻酔科を考えるようになりました。入局を決めた決定的な理由は、熱心な教授が多かったからです。

手術室麻酔管理部門

難しい症例の手術を、外科医の先生方とともに無事に終えることができたときは、やりきった達成感を感じます。患者さんが痛みや気分不快もなく気持ちよさそうに病棟に帰るのを見送るのも嬉しいです。

手術室麻酔管理部門

合併症が多いときなど、麻酔計画をどのように立てれば良いか悩んだ際、上級医の先生に相談にのっていただき助けてもらいました。

手術室麻酔管理部門

毎日の症例を一つ一つ丁寧にこなすこと、そして自分の得意な科の麻酔をつくることです。その他、経胸壁心エコー、経食道心エコーの勉強です。

ICU部門

学会の初発表に向けて、準備に取り組んでいます。

手術室麻酔管理部門

子育てと仕事のどちらもおろそかにしないように、頑張っています。

手術室麻酔管理部門

サブスペシャルティの方向性を決めるために各方面の書籍を読んでいます。

手術室麻酔管理部門