手術室麻酔管理部門
手術室麻酔管理部門は、麻酔科の中で最も中心的な部門で、麻酔科医の基礎を構築するための大変重要な部門であります(麻酔科の本丸)。ものすごく症例が豊富で短期間の研修でバランスの取れた症例を経験することができるため、初期臨床研修医からの人気も高いです。手術室麻酔管理部門は院内の手術室(本館11室)と高度救急救命センターに増設された手術室(新棟5室)と合わせて16室を管理しています。知識と経験を兼ね備えた"才能ある(talented)麻酔科医"の育成が当麻酔科のミッションであり、スタッフはその成長を温かい目で見守り手助けして行きます。